
「この時代には何があったんだろう?」、「この時期にこの地方ではどういうことが起きていたんだろう?」。
そういった些細な疑問を解決したくてこのページを作ってみました。
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歴史データ
現代
昭和時代
昭和 20年(1945年)
8月9日
8月15日
日本の太平洋戦争敗戦は、1945年(昭和20年)8月15日、昭和天皇が「終戦の詔書(玉音放送)」を発し、連合国に対する無条件降伏を受諾したことによって確定した。これは、4年にわたる太平洋戦争の終結であり、日本の近代史における大きな転換点となった。
戦局悪化の背景
開戦当初、日本軍は東南アジア・太平洋地域で連勝し、大きな勢力圏を築いた。しかし、戦争が長引くにつれ、圧倒的な工業力と資源を持つアメリカを中心とした連合国に対して、日本は次第に劣勢に追い込まれた。
特に大きな転換点となったのは、
- ミッドウェー海戦(1942)での空母4隻喪失
- ガダルカナル島の消耗戦(1942–43)
- サイパン陥落(1944)による本土空襲の本格化
などである。戦争末期には日本本土も焼夷弾による激しい空襲を受け、各都市は壊滅的な被害をこうむった。
終戦へと向かう決定的要因
1945年に入ると、戦局は決定的に悪化する。
① 沖縄戦(1945年4〜6月)
本土決戦の前哨戦となった沖縄戦では、軍民合わせて多大な犠牲が出て、日本側は決定的な打撃を受けた。
② 原子爆弾の投下
アメリカは、
- 8月6日:広島へ原爆投下
- 8月9日:長崎へ原爆投下
を実行し、未曾有の破壊と死者をもたらした。
③ ソ連の対日参戦
1945年8月8日、ソ連は日ソ中立条約を一方的に破棄し、満洲(中国東北部)へ侵攻した。これにより、日本は二方面から同時に攻撃を受けることになり、軍事的に完全に行き詰まった。
ポツダム宣言受諾と終戦
連合国は1945年7月にポツダム宣言を発し、日本に無条件降伏を要求した。当初、政府・軍部内で受諾をめぐり意見が割れたが、原爆投下とソ連参戦を受け、もはや戦争継続は不可能と判断される。
8月14日、日本政府はポツダム宣言の受諾を連合国に通告し、翌8月15日、昭和天皇はラジオを通じて国民に終戦を伝えた(玉音放送)。
日本の降伏文書調印は9月2日、東京湾上の戦艦ミズーリ号で行われ、これにより太平洋戦争は正式に終結した。
歴史的意義
日本の敗戦は、
- 海外領土・勢力圏の喪失
- GHQ(連合国軍最高司令部)による占領政策
- 日本国憲法の制定
- 戦後復興と高度経済成長への流れ
など、戦後日本社会・政治・経済の出発点となった。
太平洋戦争敗戦は、巨大な悲劇と犠牲ののちに迎えた、歴史上きわめて重要な転機であり、その経験は今も平和への強い願いとして語り継がれている。
昭和 21年(1946年)
11月3日
第二次世界大戦が終結した1945年、日本は連合国の占領下に置かれました。戦争による多大な被害と反省を背景に、日本は新たな国家の在り方を模索する必要に迫られました。その中で、戦前の「大日本帝国憲法(明治憲法)」に代わる新しい憲法の制定が求められたのです。
1946年、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の指導のもと、日本政府は新しい憲法の草案を作成し、同年11月3日に「日本国憲法」が公布されました。この日は、明治天皇の誕生日でもあり、象徴的な意味が込められていました。そして、翌年の1947年5月3日に施行され、現在に至るまで日本の基本法として機能しています。
- 日本国憲法の大きな特徴は、三つの柱に集約されます:
- 国民主権:主権が天皇ではなく国民にあることを明確にしました。
- 基本的人権の尊重:すべての人が平等であり、人権が尊重される社会の実現を目指しています。
平和主義:戦争を放棄し、軍隊を持たないことを規定する「戦争の放棄(第9条)」が盛り込まれています。
この憲法は、戦後の民主主義国家としての日本の再出発を象徴するものであり、現在も改憲をめぐる議論が続いています。
昭和 22年(1947年)
5月3日
詳細は前年の日本国憲法公布を参照。
昭和 25年(1950年)
6月25日
昭和 26年(1951年)
9月
この調印により日本は独立を回復。
昭和 27年(1952年)
4月
沖縄、奄美、小笠原を除き、日本が独立を回復
10月15日
昭和 28年(1953年)
昭和 29年(1954年)
3月1日
6月9日
昭和 30年(1955年)
昭和 31年(1956年)
7月
10月19日
昭和 33年(1958年)
昭和 34年(1959年)
10月
昭和 39年(1964年)
10月10日
昭和 40年(1965年)
6月22日
昭和 42年(1967年)
昭和 46年(1971年)
6月17日
9月6日
※主な参考資料
- 各地、各施設などのパンフレットやWEBサイト(個別に記載)
- 史料にみる日本の近代(国立国会図書館WEBサイト)
- 戦後70年へ-日本の戦争と戦後の歩み-年表に関する最新ニュース(朝日新聞WEBサイト)
- ウィキペディア
データの表示順位
各データは以下の順で並んでいます。
- 時代1(大分類:古代、中世など)
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軸となる”日本の歴史”部分は、年ごとのデータの中で優先的に最初の方に表示するようにしました。
